都史資料集成II 図録東京都政2 「文化スライド」でみる東京~昭和30年代

昭和30年代の東京(国立競技場・国道1号赤羽橋付近・首都高速道路江戸橋ジャンクション)国立競技場(左上・左下)・国道1号赤羽橋付近(右上)
首都高速道路江戸橋ジャンクション(右下)

本書は、『都史資料集成II』別編図録として、東京都が都政広報のために作製・発行した「東京都文化スライド」を素材に、昭和30年代の東京の様子を紹介したものです。

急激な人口集中や経済発展、それに伴う公害の顕在化等、オリンピック開催を迎えて変ぼうを遂げていく東京の姿をご覧ください。

内容目次

第一 変わっていく東京
1-東京の変ぼう―渋谷―(昭和32年7月)
2-東京の変ぼう(二)―都市化する郊外―(昭和32年10月)
3-ひらけゆく三多摩(昭和39年6月)
4-都市公害(昭和40年9月)
第二 失われゆくくらし
1-東京の山村(昭和32年6月)
2-東京の海(昭和31年11月)
第三 工業都市東京
1-東京の重工業(昭和35年12月)
2-東京の軽工業(昭和36年11月)
3-東京ゼロメートル地帯(昭和37年8月)
第四 都市整備とオリンピック
1-首都東京の建設(昭和31年2月)
2-道路と交通(昭和33年5月)
3-近づく東京オリンピック(昭和38年11月)
4-大東京(昭和41年2月)

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