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今回は、東京都公文書館が所蔵する明治初年の公文書『順立帳』から、八丈島と江戸(東京)の関わりを示す文書を読んでいきます。
『順立帳』は、当館が所蔵する明治期の公文書のなかで最も早期に作られた文書のひとつで、『順立帳』という名称が表すとおり、主として明治元年(1868)9月から明治4年(1871)12月までの間に作成された大量の書類を、基本的に編年体(書類の作成時期の順)に綴じた簿冊群で、156冊が残されています。
『順立帳』についての詳しい紹介は「公文書館だより」第1号に掲載されていますので、ご覧ください。
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