港湾
三池港
施設名 | 規模 | ||
定期船 | 岸壁(-7.5m) | 150m | |
岸壁(-6.0m) | 80m | ||
護岸(防波) | 215m | ||
道路 | 329m | ||
駐車場 | 3,271㎡ | ||
船客待合所 | 1棟 | ||
入港船舶 | 446隻 | 本港は三宅島の東部に位置し、大型定期船等が接岸する 岸壁の他に、岸壁背後の岩礁「クラマ根」を保存・活用した環境施設が整備されています。 現在、大型定期船の就航率向上を図るため防波堤の整備を進めています。 |
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船客乗降人員 | 27,577人 | ||
海上出入貨物 | 72,559t |
大久保港
施設名 | 規模 | ||
小型船 | 物揚場(-3.0m) | 30m | |
本港は、三宅島の北部に位置し、大久保漁港に隣接しています。 昭和37年以降、整備を中止しています。 |
御蔵島港
施設名 | 規模 | ||
定期船 | 岸壁(-7.5m) | 300m(両岸) | |
道路 | 138m | ||
小型船 | 物揚場(-3.0m) | 162m | |
防波堤 | 426m | ||
船揚場 | 2,335㎡ | ||
護岸(防波) | 254m | ||
道路 | 300m | ||
入港船舶 | 1,128隻 | 本港は、御蔵島の北部に位置し、島内唯一の港湾として、 島民の生活と村の経済活動を支えています。大型定期船等が接岸する岸壁の他に、 港内に小型船施設が整備され、漁船溜まりとして利用されています。 現在、大型定期船の就航率向上のため、新たな岸壁の整備を進めています。 |
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船客乗降人員 | 13,351人 | ||
海上出入貨物 | 45,123t |
漁港
湯の浜漁港<第1種>
施設名 | 規模 | |
防波堤・突堤 | 252m | |
防波護岸 | 324m | |
岸壁・物揚場 | 210m | |
船揚場 | 2,317㎡ | |
■漁業の現況( )は正組合員 | ||
組合員 | 82人(8人) | 本漁港は、三宅島の北部に位置し、岩礁を掘り込んだ漁港で、 地元漁船の拠点漁港として利用されています。 |
登録漁船数 | 36隻 | |
登録漁船総トン数 | 60トン | |
水揚量 | 12トン | |
水揚高 | - |
伊ヶ谷漁港<第1種>
施設名 | 規模 | |
防波堤・突堤 | 40m | |
防波護岸 | 305m | |
岸壁・物揚場 | 298m | |
船揚場 | 2,625㎡ | |
■漁業の現況( )は正組合員 | ||
組合員 | 43人(1人) | 本漁港は、三宅島の北西部に位置し、地元漁船の拠点漁港として利用されています。 また、島外への避難等のため、大型定期船等が接岸できる特定目的岸壁の機能を備え、 常時は、三池港及び阿古漁港に接岸できない時に利用されています。 現在、利用者の安全性を向上させるため、護岸の改良を進めています。 |
登録漁船数 | 11隻 | |
登録漁船総トン数 | 17トン | |
水揚量 | 1トン | |
水揚高 | - |
大久保漁港<第1種>
施設名 | 規模 | |
防波堤・突堤 | 357m | |
防波護岸 | - | |
岸壁・物揚場 | 101m | |
船揚場 | 1,580㎡ | |
■漁業の現況( )は正組合員 | ||
組合員 | 52人(2人) | 本漁港は、三宅島の北部に位置し、好漁場に近接し自然条件にも恵まれており、 地元漁船の拠点漁港として利用されています。 現在、港口静穏度の向上を図るため、防波堤の改良を進めています。 |
登録漁船数 | 16隻 | |
登録漁船総トン数 | 28トン | |
水揚量 | 33トン | |
水揚高 | - |
坪田漁港<第2種>
施設名 | 規模 | |
防波堤・突堤 | 715m | |
防波護岸 | 223m | |
岸壁・物揚場 | 435m | |
船揚場 | 2,390㎡ | |
■漁業の現況( )は正組合員 | ||
組合員 | 110人(7人) | 本漁港は、三宅島の南東部に位置し、伊豆・小笠原諸島唯一の第2種漁港です。 地元漁船の拠点漁港として利用されています。 現在、港内静穏度の向上を図るため、防波堤の整備を進めています。 |
登録漁船数 | 28隻 | |
登録漁船総トン数 | 151トン | |
水揚量 | 92トン | |
水揚高 | - |
阿古漁港<第4種>
施設名 | 規模 | |
防波堤・突堤 | 202m | |
防波護岸 | 472m | |
岸壁・物揚場 | 1,060m | |
船揚場 | 3,090㎡ | |
■漁業の現況( )は正組合員 | ||
組合員 | 141人(19人) | 本漁港は、三宅島の南西部に位置し、岩礁を掘り込んだ漁港です。 地元漁船の拠点漁港であるとともに周辺海域で操業する漁船の避難漁港として 利用されています。また、大型定期船等が接岸できる特定目的岸壁を備え、 1島2港方式により三池港を補完しています。 現在、不足している係留施設の整備を進めています。 |
登録漁船数 | 37隻 | |
登録漁船総トン数 | 222トン | |
水揚量 | 212トン | |
水揚高 | 216百万円 |
海岸
三池港海岸
海岸の現況 | ||
海岸保全区域指定延長 | 1,740m | |
海岸背後の利用状況 | 道路 | |
施設名 | 規模 | |
防潮堤防潮堤 (代表天端高+9.2m) |
559m | |
護岸 (代表天端高+5.5m) |
369m | 本海岸は、三宅島の東部に位置し、背後に民家や都道が隣接しています。 海浜の浸食対策として離岸堤(潜堤)の整備を進めています。 |
離岸堤(潜堤) | 100m |
大久保港海岸
海岸の現況 | ||
海岸保全区域指定延長 | 630m | |
海岸背後の利用状況 | 住宅地 | |
施設名 | 規模 | |
護岸 (代表天端高+11.0m) |
595m | 本海岸は、三宅島の北部に位置し、背後に民家が密集し、 その奥には高い断崖が迫っています。 背後地を越波や飛沫から防護するため、消波堤の整備を進めています。 |
消波堤 | 442m |
阿古漁港海岸
海岸の現況 | ||
海岸保全区域指定延長 | 750m | |
海岸背後の利用状況 | 住宅地 | |
施設名 | 規模 | |
護岸 (代表天端高+10.0m) |
355m | |
離岸堤 | 176m | 本海岸は、三宅島の南西部に位置し、地元では錆ヶ浜海岸と呼ばれ、 島内随一の海水浴場など海洋レクリエーションの場として利用されています。 また、背後には温泉施設やキャンプ場などが整備されており、 本海岸はこれらの施設と同様、島の重要な観光資源としての役割を果たしています。 現在、海浜の浸食対策として離岸堤の整備を進めています。 |
消波堤 | 182m |