水産業の概要

三宅島の水産業

定置網の操業 画像
(定置網の操業)
カツオやマグロなどを対象としたひき縄漁業、キンメダイやメダイなどを対象とした底魚一本釣り漁業、定置網漁業、イセエビの刺し網漁業などが行われています。また、テングサやトサカノリ、貝類などの採貝藻漁業も営まれています。また、島で水揚げされた魚を使ってクサヤやすり身なども製造販売されています。

 

御蔵島の水産業

タカベの網外し作業/御蔵島村役場提供 画像
(タカベの網外し作業/御蔵島村役場提供)
1トン前後の小型漁船により漁業が行われています。主な漁業種類はカツオやマグロを対象としたひき縄漁業、シマアジなどを対象とした底魚一本釣り漁業、タカベやイセエビなどを対象とした刺し網漁業です。今後、港湾整備の進捗に伴い水揚げ増加が期待されます。

こんな魚が水揚げされています

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