平成26年度試験研究成果概要
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平成26 年度 試験成績書目次
熱帯果樹複合経営を実現する効率的栽培技術の開発
1基幹作物パッションフルーツの生産力強化
(1)~加温栽培による収穫期前進化の検討①二重被覆加温栽培~
(3)~7・8月出荷を狙う抑制露地栽培におけるパッションフルーツ3品種の特性評価~
(4)~カンキツ用酸糖度分析装置を用いたパッションフルーツなどの品質簡易測定~
2経営の二番手となる品目の生産技術開発
(1)~菊池レモンの春季,夏季および秋季開花における開花,着果および果実品質特性~
(2)~菊池レモンの樹幹下部に着果する内成り果の利用による収穫期間の延長~
(4)~アテモヤ「ジェフナー」における着果後の除葉が果実肥大に与える影響~
3さらなる新規有望品種の検討
(1)~ジャボチカバの低樹高化による収量性および作業性の向上効果~
小笠原諸島自生種による植生回復技術の開発
1モクマオウ林の植生回復技術の開発
病害虫防除試験
1世界自然遺産登録地に適したアフリカマイマイ管理技術の検討
(1)~父島および母島におけるアフリカマイマイの分布(第12回全島調査)~
2世界自然遺産登録地に適した侵入病害虫等管理技術の検討
小笠原におけるパッションフルーツ萎凋病の初発生
(4)~小笠原(父島,母島)島外からの農業者の苗導入実態調査~
記事ID:003-001-20240718-008280