平成31年度試験研究成果概要

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平成31年度(令和元年度) 試験成績書目次

魅力ある特産熱帯果樹の周年生産モデル確立に向けた生産技術開発

1カンキツ類の小笠原における生育特性の把握
 

(1)~「小笠原オレンジ」有望系統の繁殖方法の検討~
 

2新たな資材活用による栽培技術の開発
 

(1)~「菊池レモン」の果実間接触部分における着色不良抑制方法の再検討~

(2)~パッションフルーツにおける冬期マルチ栽培の影響について~
 

3その他特産熱帯果樹における新たな可能性の検討
 

(1)~マンゴー「アーウィン」の小笠原での収穫時期予測(収穫1・2年目)~

(2)~パッションフルーツの摘花による果実品質への影響について~

(3)~施設パッションフルーツにおける8,9月穫り栽培の検討~
 

小笠原諸島自生種による公共工事利用技術の開発(平成27~31年度)

1公共工事に利用可能な自生種の選定および利用技術の開発
 

(1)~法面緑化工事への利用が期待される草種の根域特性~

(2)~根域制限技術を活用した街路樹の巨木化抑制方法~
 

2種苗生産技術の開発

(1)~植生回復に有望な小笠原自生種9種の挿木時期の検討~

(2)~植生回復に有望な小笠原自生種9種の挿木条件の検討~
 

病害虫防除試験

1アフリカマイマイ被害回避手法の検討
 

2世界自然遺産登録地に適した侵入病害虫等の管理技術の検討
 

亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導

1野菜,果樹,花卉,切葉類の生産向上
 

(1)~ミニトマトの有望品種の特性把握~

(2)~パッションフルーツ収穫作業における洗濯バサミを利用した省力化技術の検討~

(3)~マンゴー「アーウィン」収穫期の果実品質および収穫後の糖度と酸度の変化~

(4)~施設栽培ミニトマトのマメハモグリバエに対する各種殺虫剤の効果~

記事ID:003-001-20240718-008285