小笠原村における感染拡大防止対策について~PCR検査を試行しています~
小笠原諸島は、本土から約1,000キロメートル離れた地理的条件下にあり、約6日に1便の「おがさわら丸」が唯一の交通手段です。 今回、「おがさわら丸」への乗船客を対象に、8月4日から導入された感染リスクをお知らせするサービスに加えて、 下記のとおり唾液によるPCR検査を試行しています。
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- 詳細は小笠原海運㈱のHPも参照してください。→リンク
※11月27日東京発便より、現行の竹芝客船ターミナルでの検体提出に加えて、遠方からの訪島や仕事の都合など、
ターミナルでの検体の提出が困難な方を対象に、ゆうパックによる返送提出の受付を試験的に開始します。
詳細は小笠原海運㈱HPを参照してください。→リンク