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連日のように詐欺事件が報じられる現代ですが、明治の昔にはそんなことはなかった・・・わけではありません!
今回取り上げるのは、「江戸」が「東京」に変わったばかりの明治元年、東京府庁を舞台に起きた詐欺事件に関する文書です。少々長いですが、一体どんな事件だったのか、早速読んでみましょう。
明治元年『東京府御開書留〈常務方持〉』(請求番号 605.A4.01)
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目次
【資料】
東京府文書「八官町時計職伝次郎召仕徳蔵烏丸殿御家来と称する者により窃盗の件捕亡下目付及捕亡方より申上 11月6日」明治元年(一八六八)/ 東京府御開書留〔東京府開設書〕〈常務方持〉明治元辰年8月より
請求番号:605.A4.01