令和５年度試験研究成果概要

令和５年度　試験成績書目次

需要期や出荷形態の変化に応じた小笠原特産果樹の栽培技術開発

１パッションフルーツの新たな生産体系の確立

（１）～おがさわら丸ドック期間を除けたパッションフルーツ年２回収穫の可能性～

（２）～葉を利用した着色不良軽減技術の検討～

２農業センター育成カンキツ品種の栽培技術の確立
あ

（１）～「菊池レモン」の施設栽培における春～秋期の被覆資材除去の検討（定植４年目）～

あ

３その他特産熱帯果樹の生産技術開発

あ

（１）～レイシ品種および生果と冷凍果の食味と保存性～

自生種活用のための駆除外来樹チップの有効活用

１駆除外来樹の有効活用

（１）～外来樹チップ堆肥の障害性評価～

あ

２遺伝資源の技術開発・保存・展示

（１）～オガサワラグワ培養苗の適正育苗土の検討～

病害虫防除試験

１アフリカマイマイ被害回避手法の検討

（１）～アフリカマイマイ誘引捕獲トラップの設置時期の検討～

２小笠原の環境に配慮した病害虫被害回避手法の検討

（１）～コーヒー苗における温水処理条件の検討～

（２）～父島のナス科植物に寄生するAleurotrachelus trachoides の薬剤効果試験～

亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導

１野菜，果樹，花卉，切葉類の生産向上

（１）～平棚仕立てパッションフルーツにおける最適な主枝数の検討～

（２）～「菊池レモン」輸送時の温湿度，衝撃値および着色の推移～

（３）～ミニトマトの有望品種の特性把握～