展示・講演会

東京都公文書館では、所蔵資料や事業について、その内容を広く紹介し、多くの方々に知っていただくために、資料展や講演会等を開催しています。

江戸・東京の歴史を概観する常設展示「東京の軌跡」や企画展示の他、展示資料やアーカイブズに関する講演会等を実施します。

展示情報

常設展示室内企画コーナー
「武蔵野線の前身 東京砂利鉄道―下河原線―」

展示期間:令和5年4月20日(木曜日)から令和5年6月20日(火曜日)まで

休館日:日曜日・祝日・第三水曜日(5月17日)

「武蔵野線の前身 東京砂利鉄道―下河原線―のパネル画像


当館の最寄り駅であるJR西国分寺駅は、昭和48年(1973)4月1日に日本国有鉄道武蔵野線の開業と同時に誕生し、今年で50周年を迎えました。現在JR中央線とJR武蔵野線の乗換駅として、一日2万人以上の乗客を迎えています。

当館では、明治から昭和戦前期に至る鉄道敷設の許認可に関する公文書を所蔵しています。そこで、武蔵野線開業50周年に寄せて、今回はその中から武蔵野線の前身である東京砂利鉄道と旧国鉄下河原線に関する公文書や資料等をご紹介します。

展示資料リスト(PDF:128KB)


東京都公文書館常設展示
「東京の軌跡」

この常設展では、天下の城下町江戸から今日の首都東京に至る歴史の流れと主な出来事をご紹介します。

東京都が所蔵する貴重な公文書や歴史資料に触れながら、東京の軌跡をたどれるように構成しました。

現在の東京の成り立ちと発展の過程を振り返りながら、記録資料を保存し利活用することの意味に思いをめぐらせ、未来へのヒントを見いだしていただければ幸いです。

今期は、資料保存の観点から全ての資料について複製を展示しています。


企画展紹介動画の公開

東京都公文書館・国分寺市教育委員会共催企画展
「史料に見る国分寺のあゆみ~江戸時代の村々~」(15分15秒)

令和4年10月21日から令和4年12月20日まで開催しました東京都公文書館・国分寺市教育委員会共催企画展「史料に見る国分寺のあゆみ ~江戸時代の村々~」の紹介動画を公開しました。


講演会情報

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