1. 東京都公文書館
  2. 江戸東京を知る
  3. 所蔵資料(アーカイブズ)を読む
  4. 第3回 神社明細帳を読み解く~八幡神社(国分寺市)

第3回 神社明細帳を読み解く~八幡神社(国分寺市)

更新日
タイトル

説明を記載してください。

H2タイトルが入ります

 東京都公文書館が所蔵する東京府文書には、神社やお寺に係る資料も多くあります。その中で最も古い神社の記録としては、明治2年の『触下諸社由緒書絵図面』(請求番号:633.C3.15)があり、旧東京市内90件の神社が記録されています。

 多摩地域を含む東京府全体の神社の記録では、明治12年(1879)の『神社明細帳1~11(2欠)』(請求番号:633.C4.01~633.C4.10)があります。

 今回は「神社明細帳1~11(2欠)」の中から、『神社明細帳・8・北多摩郡 〈東京府〉明治12年』(請求番号:633.C4.07)のうち、その2に綴られている当館からほど近い国分寺市の八幡神社の資料を紹介します。

 それでは早速資料を読んでみましょう。

東京府文書『神社明細帳・8・北多摩郡〈東京府〉明治12年(その二)』表紙 画像

目次

印刷してご利用いただくために、PDF形式のファイルをご用意しました。


【資料】

 東京府文書「北多摩郡 国分寺村 村社 八幡神社」『神社明細帳・8・北多摩郡 〈東京府〉明治12年』(請求番号633.C4.07)

記事ID:003-001-20240718-002143