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小笠原の自然

都レンジャーニュース 令和4年度

2022年5月19日(母島レンジャー 宮川)
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小笠原にも季節はある


東京から南へ1000㎞の小笠原は常夏!というイメージがあるかもしれません。実際、植物は一年中緑の葉っぱを元気につけているものがほとんどです(例外は台風の後で、風で舞った海水をかぶった葉っぱが塩枯れしてまるで内地の冬山のように寒々しい様子になります)。しかし、暖かいなりに季節はあります。まあ、春・夏・秋・冬というよりも夏・夏・夏・冬という感じですが…。そしてこれからの6,7月は出会える花の多い季節です。年によって多少のずれはありますが、6月は小笠原村の花でもある「ムニンヒメツバキ」が島中で咲き乱れ、母島の乳房山や石門では母島固有種の「ハハジマノボタン」、7月は希少な蘭の一種「オガサワラシコウラン」など、この時期にここでしか見られない花が咲きます。父島では「ムニンノボタン」や「シマムラサキ」なども花の時期ですね。花を探して山を歩いて、暑くなったら海にドボン!も気持ちいい季節です。いよいよ夏本番を迎える小笠原に遊びに来てください。レンジャーは皆さんが安心して楽しめるように日々島内を巡視しています! 写真 上から順にムニンヒメツバキ、ハハジマノボタン、オガサワラシコウラン

2022年5月16日(父島レンジャー 熊本)
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庁舎内写真展示


小笠原支庁は昭和61年5月に建築された築36年目の建物です。1階は中廊下で窓がないため日中も暗い印象。庁舎環境を少しでも明るくすること、都レンジャーの活動を多くの方に知ってもらうことを目的に2020年11月から庁舎内にて写真展示を行っています。
日々、フィールドで活動するレンジャーが撮る写真はマニアックなモノも多いのですが、タイトルとキャプションも一緒に見ていただくと、とても興味深く面白いと思います。庁舎内1階入口から2階産業課前までに16枚の写真を展示していますので、小笠原支庁にお越しの際には廊下に展示されている写真もご覧になってください。知らなかった世界を知ることできるかも?!

2022年4月13日(母島レンジャー 向)
都レンジャーをサポートする企業width=都レンジャーをサポートする企業width=都レンジャーをサポートする企業width=都レンジャーをサポートする企業width=都レンジャーをサポートする企業width=

都レンジャーをサポートする企業


都レンジャーは、都が管理している歩道の整備、学校のレクチャー、違法行為の監視是正、船の入出港時の立会による外来種の侵入防止など多様な業務を行っています。その中で業務の中心になっているのは、都が管理している歩道の整備です。この業務は日々、歩道や園地などを巡視し、歩道上の利用者の安全のために頭上にある枯れ枝や通行の支障になるような倒木を手鋸やチェーンソー、高枝鋸など様々な道具を駆使しながら、歩道の安全を確保します。そのため、都レンジャーの活動は、野外が多く、装備品も消耗が激しいのが特徴です。
今回は、そんな現場を支えてくれている企業にスポットを当てたいと思います。実は都レンジャーは巡視に必要な靴を、協定により株式会社丸紅フットウェア様より提供してもらっています。
小笠原では、父島~母島間だけでなく、母島内でも動植物の移動を禁止しています。そのため、レンジャーは場所ごとに使う靴を分け(石門、属島、立会、歩道巡視など)、さらに使用後は、徹底した靴底洗浄を行うことで、動植物を拡散しないように努めています。こういった洗浄は靴にとっては非常に大きなダメージを与えてしまうため、日々の巡視での摩耗に加え、靴の劣化がとても激しくなってしまいます。
こういったことから、これらの提供はレンジャーの活動の支えの一つとなっており、その分使用状況による靴の劣化や使用中の使用感、改善点などをモニターとして細かく報告しています。


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