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水産センター内には研究設備の拡大および効率化、そして施設を開放した観光拠点としての役割を強化するため、飼育観察棟(通称:小さな水族館)があります。ここでは小笠原周辺海域や父島・母島の河川、貯水池に生息している生物を飼育しています。
当館は年中無休ですが、水槽の掃除や消毒をしている時には、一部の水槽が見学できない場合があります。見学できる生物は以下の通りですが、時期や生物の状態によっては見られない場合もあります。
正式名称 | 飼育観察棟 |
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開館 | 年中無休 AM8:30~PM4:30 |
施設 | 80トン水槽 1基 18トン水槽 2基 その他小水槽 大きな水槽では、卵を回収するための工夫が施されています。 |
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