本港は、新島の西部に位置し、大型定期船等が接岸する岸壁の他に、港内に小型船施設が整備され、漁船溜まりとして利用されています。大型定期船や高速ジェット船の就航率向上を図るため、防波堤の整備を進めていましたが、令和3年12月に完成しました。また、令和2年7月に津波避難施設が完成しました。