東京都の人権施策
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12月4日(月)~12月10日(日)は「第75回人権週間」です!
12月4日(月)~12月10日(日)は「第75回人権週間」です。
法務省及び全国人権擁護委員連合会は、国際連合が定めた「人権デー」(12月10日)を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、世界人権宣言の意義を訴えるとともに、人権尊重思想の普及高揚を目的とした各種人権擁護活動を実施しています。
東京都は、平成30(2018)年10月に「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」を制定しました。
本条例の第3章では、特定の民族や国籍の人々を排斥する不当な差別的言動(いわゆるヘイトスピーチ)の解消を趣旨とし、都の公の施設の利用をあらかじめ制限することや、不当な差別的言動の拡散を防止する措置及び事案の概要等の公表など、必要な取組を行いながら、ヘイトスピーチ解消に向けた啓発等を進めています。(これまでの公表事案は、以下の「表現活動の概要等の公表等」に掲載しています。)
「人権週間」を契機に、改めて人権について考えてみませんか?民族や国籍等の違いを認め、互いの人権を尊重し合う社会を共に築きましょう。
表現活動の概要等の公表等
東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例第12条の規定に基づき、表現活動の概要等を公表しました。
- 令和元年度
- 令和2年度
- 令和3年度
- 令和4年度
- 令和5年度
条例第12条に基づく事案の取扱状況
令和5年3月31日現在
令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | |
申出件数※ | 51 | 76 | 18 | 94 |
概要等公表事案数 | 5 | 7 | 4 | 4 |
※申出件数は、同一表現活動(事案)に対し複数の申出を含みます。