東京都情報公開審査会の新規諮問(第1736号)
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令和5年11月17日に、東京都情報公開審査会に次のとおり諮問されましたのでお知らせします。
(諮問件名)「コンプライアンス推進部職員が、公益通報者保護法の理念を捻じ曲げ、どんな通報があっても東京都が勝手に作った規則を盾に、一切受理せず、何の調査もしなくてよい・またはしてはならない、という内容」の不開示決定(不存在)に対する審査請求(諮問第1736号)
(諮問庁・処分庁)東京都知事(総務局)
(開示請求及び処分の内容)
開示請求の内容 | 決定 | 不開示の理由 |
---|---|---|
令和〇年〇月〇日付の都知事名の決定にもかかわらず、相変わらずコンプライアンス推進部職員が、公益通報者保護法の理念を捻じ曲げ、どんな通報があっても東京都が勝手に作った規則を盾に、一切受理せず、何の調査もしなくてよい・またはしてはならない、という内容 | 不開示(不存在) | 当該公文書は、実施機関では作成しておらず存在しない。 |
(処理経過)
令和5年8月28日 開示請求書を収受
令和5年9月11日 公文書の不開示(不存在)を決定し通知
令和5年9月12日 審査請求書を収受
令和5年11月17日 諮問書を収受
記事ID:003-001-20240822-008606