東京都情報公開審査会の新規諮問（第1212号）

平成30年10月9日に、東京都情報公開審査会に次のとおり諮問されましたのでお知らせします。

（諮問件名）「東京都情報公開取扱事務要綱の協議際の『正確性』除外するもの」の非開示決定（不存在）に対する審査請求（諮問第1212号）

（処分庁）東京都知事（生活文化局）

（請求及び処分の内容）

開示請求の内容	決定	非開示理由
東京都情報公開事務取扱要綱の協議際の「正確性」除外するもの求める。29生広情第498号（平成29.10/18）資料上「不正確」欠く。 ※「不正確」容認が、多々あり、公務員倫理テキスト99頁～の、103頁（3）説明責任（アカウンタビリティー）が、平成11年「東京都情報公開条例」制定の都民の権利を明らかに、伝々記載の相反。	非開示（不存在）	（公文書の件名）東京都情報公開事務取扱要綱の協議際の「正確性」除外するもの求める。29生広情第498号（平成29.10/18）資料上「不正確」欠く。 ※「不正確」容認が、多々あり、公務員倫理テキスト99頁～の、103頁（3）説明責任（アカウンタビリティー）が、平成11年「東京都情報公開条例」制定の都民の権利を明らかに、伝々記載の相反。（開示しない部分及びその理由）請求に係る公文書は作成及び取得しておらず、存在しないため

（処理経過）
平成30年6月18日開示請求書を収受
平成30年6月22日公文書非開示決定（不存在）の通知
平成30年8月21日審査請求書を収受
平成30年10月9日諮問書を収受

記事ID：003-001-20240718-005191