東京都情報公開審査会の新規諮問（第1177号）

平成30年7月5日に、東京都情報公開審査会に次のとおり諮問されましたのでお知らせします。

（諮問件名）「東京都文書事務の手引」ほか2件の却下決定ほか1件に対する審査請求（諮問第1177号）

（処分庁）東京都知事（会計管理局）

（請求及び処分の内容）

開示請求の内容	決定	非開示理由
開示請求者の名誉を著しく傷つける文言を新たに使用したという事案に関して、一般職員も目にする可能性が高い本件開示決定通知書にこのような文言を使用することが社会通念上合理的であると判断できる主要な文書（規定集、通達など）。	却下	＜対象公文書の件名＞・東京都文書事務の手引・東京都公文規定・東京都公文規程施行細目＜却下理由＞請求に係る公文書については、東京都例規集データベース（東京都文書事務の手引を除く）、都民情報ルーム（第一本庁舎3階）、都立図書館等で閲覧が可能であり、開示対象外である。【東京都情報公開条例第18条第2項に該当】

（処理経過）
平成30年3月8日開示請求書を収受
平成30年3月22日公文書却下決定の通知
平成30年5月10日審査請求書を収受
平成30年7月5日諮問書を収受

記事ID：003-001-20240718-005163