東京都情報公開審査会の新規諮問(第1486号)
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令和2年5月25日に、東京都情報公開審査会に次のとおり諮問されましたのでお知らせします。
(諮問件名)「警察を介入させた『事実』を証明する文書等」外4件の非開示決定(不存在)に対する審査請求(諮問第1486号)
(諮問庁・処分庁)東京都知事(財務局)
(開示請求及び処分の内容)
開示請求の内容 | 決定 | 非開示の理由 |
---|---|---|
東京都において、平成○年以降における情報公開請求申請及び開示決定通知による公文書の閲覧・交付等の際、何等かの理由により(理由の如何を問わず。)開示請求者に対する対処等の措置として東京都庁舎内(第一・第二・議会堂)及び○○事務所内に (1)警察を介入させた「事実」を証明する文書等 (2)各部局・警備会社等の報告書・連絡書等(名称の如何を問わず。) (3)警察より当該“事実”を証明する何等かの資料等で受領したもの (4)当該事案のような場合に対応する為の法令及びガイドライン等 (5)(1)~(4)の該当「公文書」が作成も受領も確認等もされていない場合には、その理由・根拠となる全ての法令・取扱規定等の全ての証明となる“証拠”資料等の文書 |
非開示 | (不存在)当該請求に係る公文書は作成及び取得しておらず、存在しないため。 |
(処理経過)
令和2年2月7日 開示請求書を収受
令和2年2月21日 公文書の非開示(不存在)を決定し通知
令和2年2月28日 審査請求書を収受
令和2年5月25日 諮問書を収受
記事ID:003-001-20240718-005438