東京都情報公開審査会の新規諮問（第1420号）

令和2年12月23日に、東京都情報公開審査会に次のとおり諮問されましたのでお知らせします。

（諮問件名）「福祉保健局生活福祉部保護課の職員が○○区査察指導員の各年度の判断を適当だとみなしている根拠が分かる資料」の非開示決定（不存在）に対する審査請求（諮問第1420号）

（諮問庁・処分庁）東京都知事（福祉保健局）

（開示請求及び処分の内容）

開示請求の内容	決定	非開示の理由
○○区○○査察指導員○○係長（平成29・30年度）、○○係長（平成31年4月1日～令和元年度）は、別添○○第○○号第3-3（1）に定める医療要否意見書等を欠いているにもかかわらず医療扶助継続の要否について判断している。こうした○○区査察指導員の各年度の判断について、東京都保護課の各年度の○○区指導担当の○○課長代理（平成29年度）、○○課長代理（平成30年度）、○○課長代理（平成31年度4月1日～令和元年度）が適当だとみなしているその根拠が分かる資料	非開示（不存在）	東京都情報公開条例第11条第2項に該当当該公文書は、作成及び取得していないため、存在しない。

（処理経過）
令和元年9月18日開示請求書を収受
令和元年9月30日公文書の非開示（不存在）を決定し通知
令和元年10月30日審査請求書を収受
令和元年12月23日諮問書を収受

記事ID：003-001-20240718-005391