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都民の人権川柳

令和5年度

 東京都では、様々な偏見や差別などから人権を守る思いを5・7・5の言葉で表現することで、「人権とは何か」「差別とは何か」について考えるきっかけとなるよう、5つのテーマで人権川柳を募集し、計549句のご応募をいただきました。
 このたび、最優秀賞1作品及び優秀賞(各テーマ1作品)5作品に加え、未成年の方の応募作品から特別賞1作品の計7作品を決定しました。
 たくさんのご応募、ありがとうございました。

   

最優秀賞

【テーマ】身のまわりの人権

「当たり前」 誰にとっての 「当たり前」?

【作  者】としさん
【作品説明】そんなこと「当たり前」と言われると、誰にとっての「当たり前」?と思うことがあります。時と場合により気付かぬうちに同調圧力となっており、気をつけたいものです。

   

特別賞(未成年からの応募作品)

【テーマ】世界中に笑顔があふれるように

スマイルは 何マイルでも 越え届く

【作  者】ベーコンさん
【作品説明】あなたが笑顔でいることが誰かを笑顔にさせる1番の方法だ、という思いを込めました。

  

優秀賞

【テーマ】世界中に笑顔があふれるように

認めあう 笑顔が世界の 共通語

【作  者】めめこさん
【作品説明】お互いの違いを認め笑い合うことが、世界の共通語になるという思いを込めて、この川柳をつくりました。

  

【テーマ】困っている人を見かけたら

その親切 人も自分も 救われる

【作  者】小野﨑 朱音さん
【作品説明】「人に親切にすると巡り巡って自分に返ってくる」ということを沢山体験したので、そのことを沢山の人に知ってほしいです。 


【テーマ】インターネットを正しく使うために

一言に 覚悟を持って 投稿を

【作  者】雨河 まなみさん
【作品説明】一言の書き込みは軽い気持ちでする人が多いけれど、その一言に覚悟を持った方が良いという思い。

 

【テーマ】】一人ひとりの個性を大切にしよう

多様性 ひとりひとりが オリジナル

【作  者】るちここさん
【作品説明】似ている人はいるかもしれないけれど、世界には自分は一つだけのオリジナル。自分を好きでいられますように。

  

【テーマ】身のまわりの人権

冗談で 言った言葉が 深い傷

【作  者】炭谷 茂太さん
【作品説明】日常生活で気を付けなければと思います。

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令和4年度

 東京都では、様々な偏見や差別などから人権を守る思いを5・7・5の言葉で表現することで、「人権とは何か」「差別とは何か」について考えるきっかけとなるよう、5つのテーマで人権川柳を募集し、計590句のご応募をいただきました。
 このたび、最優秀賞1作品及び優秀賞(各テーマ1作品)5作品に加え、未成年の方の応募作品から特別賞1作品の計7作品を決定しました。
 たくさんのご応募、ありがとうございました。

   

最優秀賞

【テーマ】インターネットを正しく使うために

顔出して 言えないことは 言わぬこと

【作  者】河合 ひろたかさん
【作品説明】無責任な発言はしない。自分の言ったことには責任が取れることのみ云う

   

特別賞(未成年からの応募作品)

【テーマ】世界中に笑顔があふれるように

世界はね 地球儀見たら 一つだよ

【作  者】峯岸 泰希さん
【作品説明】世界は、一つに繋がっている。だからこそ、みんなで協力しあうべき。

  

優秀賞

【テーマ】世界中に笑顔があふれるように

スマイルは 通訳要らぬ 愛言葉

【作  者】横手 敏夫さん
【作品説明】笑顔は言葉が通じなくても伝わる愛の言葉です。

  

【テーマ】困っている人を見かけたら

ありがとう 次は私が 人助け

【作  者】鈴木 麻美さん
【作品説明】子育て中、お手伝いして貰うことが多かったので、次は私の番と待ちかまえています。 


【テーマ】インターネットを正しく使うために

匿名も ルール守った 書き込みを

【作  者】竹井 龍さん
【作品説明】名前を出していないからどうせわからない。ネットには何を書いても平気、では無い。書き込みは責任を持ってすることが大切です。

 

【テーマ】コロナ差別を思いやりやエールに変えて

寄り添えば きっと未来に 福反応

【作  者】なでしこさん
【作品説明】コロナと闘う医療従事者や患者さん。その方々の心に寄り添う姿勢がこれからの日本にいい影響をもたらすと信じている。

  

【テーマ】身のまわりの人権

正解は 自分の意見 だけじゃない

【作  者】花岡 奈保子さん
【作品説明】世の中には多種多様な人種や考えがあり、100人いれば100人違う。自分の意見が絶対ではないし、色々な考えを理解することが大切だと思う。



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令和3年度

 東京都では、様々な偏見や差別などから人権を守る思いを5・7・5の言葉で表現することで、「人権とは何か」「差別とは何か」について考えるきっかけとなるよう、5つのテーマで人権川柳を募集し、計808句のご応募をいただきました。
 このたび、最優秀作品1作品及び優秀作品(各テーマ1作品)を決定し、選定6作品を、三ツ矢雄二さん(声優・マルチクリエイター)の朗読で動画化しました。是非ご覧ください!(「朗読動画」の人権部Twitterリンク先からご覧いただけます。)
 たくさんのご応募、ありがとうございました。

最優秀賞

病院で 戦う戦士に 光あれ
【作 者】藤川 尊子さん
【テーマ】コロナ差別を思いやりやエールに変えて

優秀賞

肌の色 言葉違えど 地球人
【作 者】吉田 圭佑さん
【テーマ】世界中の人々とともに生きるために

お節介 そんぐらいが ちょうど良い
【作 者】瀬谷 宗一郎さん
【テーマ】困っている人を見かけたら

対面も ネットも同じ 中は人
【作 者】山本 悠貴さん
【テーマ】インターネットを正しく使うために

なくしたい 未知の病と 無知・誤解
【作 者】小畑 えりさん
【テーマ】コロナ差別を思いやりやエールに変えて

あっち行け そんな言葉が あっち行け
【作 者】足立 晴日さん
【テーマ】身のまわりの人権

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