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都民の人権川柳

令和4年度

 東京都では、様々な偏見や差別などから人権を守る思いを5・7・5の言葉で表現することで、「人権とは何か」「差別とは何か」について考えるきっかけとなるよう、5つのテーマで人権川柳を募集し、計590句のご応募をいただきました。
 このたび、最優秀賞1作品及び優秀賞(各テーマ1作品)5作品に加え、未成年の方の応募作品から特別賞1作品の計7作品を決定しました。
 たくさんのご応募、ありがとうございました。

   

最優秀賞

【テーマ】インターネットを正しく使うために

顔出して 言えないことは 言わぬこと

【作  者】河合 ひろたかさん
【作品説明】無責任な発言はしない。自分の言ったことには責任が取れることのみ云う

   

特別賞(未成年からの応募作品)

【テーマ】世界中に笑顔があふれるように

世界はね 地球儀見たら 一つだよ

【作  者】峯岸 泰希さん
【作品説明】世界は、一つに繋がっている。だからこそ、みんなで協力しあうべき。

  

優秀賞

【テーマ】世界中に笑顔があふれるように

スマイルは 通訳要らぬ 愛言葉

【作  者】横手 敏夫さん
【作品説明】笑顔は言葉が通じなくても伝わる愛の言葉です。

  

【テーマ】困っている人を見かけたら

ありがとう 次は私が 人助け

【作  者】鈴木 麻美さん
【作品説明】子育て中、お手伝いして貰うことが多かったので、次は私の番と待ちかまえています。 


【テーマ】インターネットを正しく使うために

匿名も ルール守った 書き込みを

【作  者】竹井 龍さん
【作品説明】名前を出していないからどうせわからない。ネットには何を書いても平気、では無い。書き込みは責任を持ってすることが大切です。

 

【テーマ】コロナ差別を思いやりやエールに変えて

寄り添えば きっと未来に 福反応

【作  者】なでしこさん
【作品説明】コロナと闘う医療従事者や患者さん。その方々の心に寄り添う姿勢がこれからの日本にいい影響をもたらすと信じている。

  

【テーマ】身のまわりの人権

正解は 自分の意見 だけじゃない

【作  者】花岡 奈保子さん
【作品説明】世の中には多種多様な人種や考えがあり、100人いれば100人違う。自分の意見が絶対ではないし、色々な考えを理解することが大切だと思う。



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令和3年度

 東京都では、様々な偏見や差別などから人権を守る思いを5・7・5の言葉で表現することで、「人権とは何か」「差別とは何か」について考えるきっかけとなるよう、5つのテーマで人権川柳を募集し、計808句のご応募をいただきました。
 このたび、最優秀作品1作品及び優秀作品(各テーマ1作品)を決定し、選定6作品を、三ツ矢雄二さん(声優・マルチクリエイター)の朗読で動画化しました。是非ご覧ください!(「朗読動画」の人権部Twitterリンク先からご覧いただけます。)
 たくさんのご応募、ありがとうございました。

最優秀賞

病院で 戦う戦士に 光あれ
【作 者】藤川 尊子さん
【テーマ】コロナ差別を思いやりやエールに変えて

優秀賞

肌の色 言葉違えど 地球人
【作 者】吉田 圭佑さん
【テーマ】世界中の人々とともに生きるために

お節介 そんぐらいが ちょうど良い
【作 者】瀬谷 宗一郎さん
【テーマ】困っている人を見かけたら

対面も ネットも同じ 中は人
【作 者】山本 悠貴さん
【テーマ】インターネットを正しく使うために

なくしたい 未知の病と 無知・誤解
【作 者】小畑 えりさん
【テーマ】コロナ差別を思いやりやエールに変えて

あっち行け そんな言葉が あっち行け
【作 者】足立 晴日さん
【テーマ】身のまわりの人権

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