コンプライアンス推進の取組

コンプライアンス推進の取組

東京都におけるコンプライアンス

 東京都は、コンプライアンスの取組を進め、都民の期待に応える行政サービスの提供を目指していきます。
 そのため、平成29年5月17日に「東京都コンプライアンス基本方針」を制定し、職員一人ひとりが認識すべきコンプライアンス の内容を定めました。

*東京都職員に求められるコンプライアンス

  1. 法令はもとより、業務執行のために庁内で定められた各種ルールや組織で決定した方針等を遵守すること
  2. 都民が期待する都政の使命を果たしているかなどの観点から担当業務を常に見つめ直し、より良い都政の実現を図ること


 基本方針では、組織が一体となってコンプライアンスの取組を進めていくために、全職員が共通して従うべき3つの行動指針を掲げています。

  • 行動指針1 都政に携わる職責の重さを認識し、規範意識を高く持ち、創造的かつ自律的に行動する。
  • 行動指針2 質の高い行政サービスを確実かつ効果的に提供する。
  • 行動指針3 都民への誠実・公正な対応を徹底する。

 東京都は、行動指針に沿った行動を全職員に徹底するとともに、コンプライアンスの取組を一層強化し、都民から信頼される都政を実現します。

東京都コンプライアンス基本方針

東京都コンプライアンス基本方針について

 職員が基本方針で定めた3つの行動指針に従った行動を着実に実行できるようにするため、各指針ごとに、職員がとるべき行動の「考え方」と具体的な場面に沿った「心構え」を定めました。

東京都コンプライアンス推進委員会

 東京都コンプライアンス推進委員会は、コンプライアンスの取組を全庁的に推進するため設置された組織であり、都におけるコンプライアンスの推進にあたり、中核的な役割を担っています。

東京都コンプライアンス推進委員会委員

設置要綱

東京都コンプライアンス推進委員会の開催状況

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