帰島10周年までのあゆみ(交通について)
帰島10周年までのあゆみ
交通について
平成15年1月 | ●東海汽船の定期船が、東京-八丈島航路の三宅島への寄港を再開 東海汽船の定期船は、竹芝-三宅島-御蔵島-八丈島を1日1往復し、竹芝-三宅島の所要時間は約6時間30分となっています。 |
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平成17年9月 | ●三宅村が航空路再開を国土交通省・全日本空輸に要望 | |
平成17年10月 | ●東京愛らんどシャトルの定期便が再開 東京愛らんどシャトルは、青ヶ島-八丈島-御蔵島-三宅島-大島-利島を1日1往復するヘリコミューター路線。御蔵島-三宅島の所要時間は約10分、三宅島-大島の所要時間は約20分となっています。 |
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平成18年1月 | ●東京都が三宅島空港の再開準備を開始 |
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平成18年11月 | ●「三宅島空・海路を考える会」を中心に約10万筆の署名が航空会社に提出される | |
平成20年4月 | ●全日本空輸の羽田-三宅島航路(1日1便)運航再開 | |
平成25年7月 | ●阿古漁港船客待合所(ここぽーと)落成 三宅島の玄関口として、島の特産品や観光名所などの観光情報の発信基地、地域住民と観光客との交流拠点として活用できるよう整備されました。 「ここぽーと」という愛称は、島民への募集により付けられたものですが、アカコッコのcocoと港のportを組み合わせたネーミングとなっています。 |
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平成26年4月 | ●全日本空輸に代わり、新中央航空の調布-三宅島航路(1日3便)が運航開始 調布-三宅島の所要時間は約50分となっています。便数増加に加え、90%程度の高い就航率により、島へのアクセスが格段に向上しました。 |
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平成26年6月 | ●東海汽船の新大型客船「橘丸」就航 低燃費・低騒音・低振動を実現したスーパーエコシップ橘丸です。船内エレベーターや車椅子対応トイレを設置するなど、バリアフリーにも対応しています。 |
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記事ID:003-001-20240718-008091