拉致問題の解決をめざして
拉致問題の解決をめざして
北朝鮮による日本人拉致問題は、平成14年10月に5名の方々の帰国が実現し、平成16年5月と7月にそのご家族が帰国して以来、現在まで進展が見られず、膠着状態が続いています。
拉致被害者の方々、拉致の疑いが排除できない特定失踪者といわれる方々、そして、そのご家族は高齢化が進み、その解決は、もはや時間との戦いとなっています。
東京都としては、拉致問題を決して風化させないように、また、一刻も早い解決へ向け、世論の喚起や啓発に引き続き取り組むとともに、各道府県と連携して国への働きかけなどの取組を進めています。
都民のみなさまにおかれましては、拉致問題の解決に向け、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
関係機関へのリンク
関係機関
東京都福祉局「『拉致被害者・家族義援金委員会』の義援金について」
民間団体
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
お問い合わせ
- 人権施策推進課普及啓発担当
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記事ID:003-001-20240718-002693