現地調査写真
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可能な限り島に接近し調査を実施しました。中央の島は魚釣島です。(撮影:山本皓一)
調査団は夜10時に石垣港を出港し、約7時間後の朝5時に尖閣諸島周辺海域に到着しました。魚釣島の島影は黒く大きいものでした。島の中央左下に小さく写る明かりは灯台の光です。(撮影:山本皓一)
ビロウ(ヤシ科の常緑高木。別名クバなど)の木が茂る豊かな自然。左側の遠くに見える島は北小島です。(撮影:東京都)
北側とは様相を異にします。険しく、切り立った崖がそのまま海に落ち込んでいます。(撮影:東京都)
北小島(左側)と南小島。右端に尖った岩が屹立していますが、これが「尖閣」の名前の由来とも言われています。(撮影:東京都)
北小島(右側)と南小島。北小島の上部と、南小島の全体が緑に覆われています。(撮影:東京都)
北小島(左側)と南小島との間(幅員は狭いところで200m程度、奥行きは400~500m程度)。
ここを小型船(中央)とラバーボート(小型船の舳先に小さく写る)が数度往復し、重点的に調査を行いました。
(撮影:東京都)
(撮影:山本皓一)
(撮影:小城春雄)
※5種類:アマサギ・コサギ・チュウサギ・クロサギ・アオサギ
※2種類:カツオドリ・アオツラカツオドリ
※3種類:オオアジサシ・マミジロアジサシ・クロアジサシ
記事ID:003-001-20240718-003080