東京都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市として、全ての人々が、お互いに、生活習慣、文化、価値観等の違いを認め合い、心のバリアフリーを実現し、幸せを追求できる都市を目指しています。
一方、人権を取り巻く状況は複雑多様化し、インターネット上での誹謗中傷など、新たな人権課題も社会的問題になっています。
この動画では、平成27年8月に新たに策定した「東京都人権施策推進指針」を通して、人権を尊重することの大切さについてメッセージを発信しています。
東京は、様々な国の人々や文化が集まる国際都市として発展しています。
一方、言語、文化、宗教、生活習慣の違いや、これらへの無理解から、外国人に対する差別や偏見が問題となっています。
この動画では、外国人の人権について考えると同時に、文化の多様性を理解し、尊重することの大切さについて解説しています。
障害のある人にとっては、日常生活又は社会生活を営む上で様々なバリアがあります。
バリアを取り除き、障害者が日常生活や社会生活において制限を受けないようにすること(バリアフリー)が私たちには求められています。
このアニメCMは障害のある方との街でのふれ合いの中で、支え合いの気持ちを通じ、どのような手助けができるかについて、実践例を紹介しています。
スマートフォンなどの通信機器の急速な普及、そしてそれに伴いインターネットを介した人権侵害が増大しています。
この映像では、 「インターネットによる誹謗中傷」及び「青少年を取り巻く危険性」をテーマに、それぞれ弁護士・メディアジャーナリストにお話を伺いながら、インターネットを取り巻く現状と対応方法について解説しています。
また、東京都及び国の相談窓口も紹介し、問題への早期対応・解決に役立つ内容となっています。