平成17年6月28日の早朝、底土海岸でウミガメの産卵が確認されました。
最近では、平成11年と14年に続き、3回目の産卵になります。
カメは、3年間かけて太平洋を回り、産卵場所に戻ってくるとの説があることから、「もしかしたら、同じカメ?」と想像を巡らすと、壮大なロマンと夢を感じます。
住民の皆さんと一緒に、2ヶ月後(8月末頃)の子ガメの誕生と旅立ちを見守ってあげましょう。
ウミガメの卵の保護に、ご協力ください。
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