令和3年度東京都生活応援事業報告書
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- 170 - NO 今 もQR・バーコード決済形式の事業実施が求められている一方で、9 それ以外のキャッシュレス決済を活用した事業も求められている。 今 の事業実施においては、QR・バーコード決済形式 とした事業10 が、利用者と⽐較して、店舗には求められている傾向がある。 今回の事業の総合的な満足度は概11 ね高いと言える。 示唆 根拠(アンケート結果) 今 、同様の事業における、QR・バーコード決済とそれ以外のキャッシュレス決済の実施⽐率については、「⽐率に関わらずQR・バーコード決済の実施を選択した人」は96.4%、「⽐率に関わらずQR・バーコード決済以外のキャッシュレス決済の実施を選択した人」は54.8%となっている。 今 、同様の事業における、QR・バーコード決済とそれ以外のキャッシュレス決済の実施⽐率については、「QR・バーコード決済の で実施」を希望する店舗が最多で45.2%となっている。 ※「QR・バーコード決済の で実施」を希望する利用者は27.1% 今回の事業の総合的な満足度について、10点満点 、「6点以上であった人」は74.8%、「8点以上であった人」は43.7%となっている。 関連設問 Q34 Q34 Q37

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