令和3年度東京都生活応援事業報告書
174/302

- 169 - NO デジタル形式で参加した店舗は、紙6 形式で参加した店舗と⽐較して使いやすさに関する満足度が高い。 デジタル形式で参加した店舗は、紙7 形式で参加した店舗と⽐較して換金手続きに関する満足度が高い。 今 もデジタル形式の事業実施が8 求められている一方で、紙形式も一定のニーズがある。 示唆 根拠(アンケート結果) 形式別の使いやすさについては、デジタル形式の「大変使いやすかった」「やや使いやすかった」の合計値は49.9%(478店舗)、紙形式の「使いやすかった」「やや使いやすかった」の合計値は26.0%(115店舗)となっている。 形式別の使いやすさについては、デジタル形式の「たいへん換金しやすかった」「換金しやすかった」の合計値は44.9%(429店舗)、紙形式の「たいへん換金しやすかった」「換金しやすかった」の合計値は21.9%(98店舗)となっている。 今 、同様の事業における、紙とデジタルの実施方法に関して適切だと思う割合については、「⽐率に関わらずデジタル形式の実施を選択した人」は91.8%、「⽐率に関わらず紙形式の実施を選択した人」は58.4%となっている。 関連設問 Q29・31 Q30・32 Q33

元のページ  ../index.html#174

このブックを見る