令和3年度東京都生活応援事業報告書
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- 116 - NO スマートフォンで使用している機1 能やアプリが少ない人ほど、事業不参加率が高い。 (2)属性 不参加者の属性に関する設問で得られた示唆については、以下のとおりとなった。 【図表V-74】不参加者の属性に関する設問から得られた示唆 示唆 根拠(アンケート結果) 事業参加者と⽐較して、スマートフォンで使用している機能やアプリについて、全ての項目において、使用率が くなっている。「スマートフォン決済機能」の使用率にいたっては、参加者が72.1%に対して、不参加者は54.4%となっている。(有意差あり P<0.05) 関連設問 スマートフォンで使用している機能やアプリ

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