指定管理者制度

指定管理者制度について

 平成15年9月の地方自治法改正により、「指定管理者制度」が導入されました。同制度の導入により、それまで公共団体や都の出資法人等のみが管理できることとされていた「公の施設」(※)の管理を、広く民間の団体に行わせることが可能になりました。この改正は、住民のニーズに、より効果的・効率的に対応し、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的とするものです。

※ 「公の施設」とは、住民の福祉を増進する目的をもって、都など地方公共団体が設置し、住民の利用に供する施設をいいます。

指定管理者の導入状況

東京都では、令和2年7月1日現在、以下の施設に指定管理者制度を導入しています。

東京都の取組内容等

指定管理者の募集・選定

「東京都指定管理者選定等に関する指針」(PDFファイル)に基づき、指定管理者を選定しています。

【募集中の施設(令和2年8月3日現在)】
 (募集要項の配布開始:令和2年7月17日(金)、応募書類の受付:令和2年8月24日(月)から同年8月31日(月)まで)
 (募集要項の配布開始:令和2年7月28日(火)、応募締切日:令和2年9月23日(水))
 (募集要項の配布開始:令和2年7月28日(火)、応募締切日:令和2年9月23日(水))
 (募集要項配布:令和2年8月3日(月)から同年8月10日(月)まで、応募書類の受付:令和2年9月18日(金)から同年9月25日(金)まで)
 (募集要項配布:令和2年8月3日(月)から同年8月10日(月)まで、応募書類の受付:令和2年9月18日(金)から同年9月25日(金)まで)

各施設の選定状況等については、下記「所管局等のページ」からご覧ください。

指定管理者の管理運営状況評価

「東京都指定管理者管理運営状況評価に関する指針」(PDFファイル)に基づき、指定管理者の管理運営状況について、外部委員を含む評価委員会による評価も経て、毎年度評価を実施しています。



【令和元年度 東京都指定管理者の管理運営状況評価結果】
○ 評価対象施設数  :207施設
○ 評価結果
 (1)概要
  S評価  :17施設
  A評価  :47施設
  B評価  :140施設
  C評価  :3施設

 (2)各施設の評価結果 
総務局(1施設|東京都人権プラザ)一次評価二次評価 総合評価
生活文化局(6施設|東京都江戸東京博物館等)一次評価二次評価 総合評価
オリンピック・パラリンピック準備局(14施設|東京体育館等)一次評価二次評価 総合評価
住宅政策本部(1施設|都営住宅等)一次評価二次評価 総合評価
環境局(11施設|東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村等)一次評価二次評価 総合評価
福祉保健局(15施設|東京都リハビリテーション病院等)一次評価二次評価 総合評価
産業労働局(4施設|東京都立産業貿易センター浜松町館等)一次評価二次評価 総合評価
建設局(100施設|東京都八重洲駐車場等)一次評価二次評価 総合評価
港湾局(54施設|晴海客船ターミナル等)一次評価二次評価 総合評価
教育庁(1施設|東京都立埋蔵文化財調査センター)一次評価二次評価 総合評価



   < 指定管理者管理運営状況評価の仕組み >
指定管理者管理運営状況評価の仕組み

(3)主な取組事例

 ◆ 東京文化会館(東京都台東区上野公園5-45)


≪指定管理者≫
公益財団法人東京都歴史文化財団
≪施設概要≫
「首都東京にオペラやバレエもできる本格的な音楽ホールを」という要望に応え、東京都が開都500年事業として建設し、昭和36(1961)年4月に開館。オペラ、バレエなど世界中の著名なアーティストによる名演の数々が繰り広げられ、その名は広く世界にまで知られている。加えて、故前川國男氏設計による代表的なモダニズム建築としても知られ、「音楽の殿堂」として多くの人々に親しまれている。
≪取組事例≫
●新国立劇場と共同制作した「オペラ夏の祭典2019-20トゥーランドット」は、世界的な演出家や歌手を迎えた質の高い公演を実現し、他の劇場とも連携することで、東京の芸術文化の魅力を各地でも発信した。
●施設の高い稼働率を維持しつつ、0歳から高齢者、障害者等多様な対象に向けた音楽ワークショップなども企画し、幅広い層に対して音楽に触れる機会を創出した。
●平成15(2003)年から開催している「東京音楽コンクール」では、公開審査の入場者数が過去最高を記録するなど多くの注目を集め、優れた人材の発掘とその後の活躍につなげる重要な役割を果たしている。





 ◆ 東京都立日比谷公園(東京都千代田区日比谷公園1-6)


≪指定管理者≫
東京南部パークスグループ
≪施設概要≫
明治36(1903)年6月開園。幕末までは松平肥前守などの大名屋敷地であったが、明治時代に陸軍練兵場となり、その後「都市の公園」として計画・設計等を行い、日本初の近代的な洋風公園が誕生した。園内の花壇では、四季折々、色鮮やかな花が咲き誇るとともに、公会堂や大音楽堂も広く利用されている。
≪取組事例≫
●東京2020大会開催都市である東京を音楽から盛り上げる「日比谷音楽祭」を大音楽堂を中心に2日間開催し、延べ10万人を超える来園者を動員した。
●民間企業と連携した「日比谷アカリテラス」を開催するなど、公園のポテンシャルを活かしたイベントを数多く実施し、魅力向上を図った。
●新たにネモフィラ花壇を整備し、魅力的な花壇管理を実施することで、開花期には来園者が前年に比べ増加するなど、多くの方が訪れるきっかけを創出した。





 ◆ 東京都立東京港野鳥公園(東京都大田区東海3-1)


≪指定管理者≫
東京港野鳥公園グループ
≪施設概要≫
昭和53(1978)年に大井第七ふ頭公園として誕生し、平成元(1989)年10月、面積を拡張し、東京港野鳥公園として開園。海とつながった潮入りの池やヨシ原、淡水池、小川、森林などで構成されている。シギ・チドリ類、カモ類といった水鳥や小鳥類、オオタカなど、年間120種類前後の野鳥が観察されている。
≪取組事例≫
●令和元(2019)年5月から運用を開始した年間パスポートについて、目標を上回る計1,047枚を販売し、前年度比で来園者数は約10%、入場料収入は約7%増加した。
●ホームページをリニューアルし、前日にレンジャーが確認した野鳥を紹介するコンテンツを新たに始め、アクセス数が約1.8倍となるなど、情報発信を推進した。
●園内の案内、野鳥やイベントの最新情報を表示するデジタルサイネージを新たに設置し、利用者から好評を得た。




○ 各年度の評価結果概要は、以下のとおりです。

平成18年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)
平成19年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)
平成20年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)
平成21年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)
平成22年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)
平成23年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)
平成24年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)
平成25年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)
平成26年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)
平成27年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)(Excelファイル)(CSVファイル)
平成28年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)(Excelファイル)(CSVファイル)
平成29年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)(Excelファイル)(CSVファイル)
平成30年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)(Excelファイル)(CSVファイル)
令和元年度 管理運営状況評価結果(PDFファイル)(Excelファイル)(CSVファイル)

所管局等のページ

その他

「東京都指定管理者に係る暴力団等対策措置要綱」(PDFファイル)を策定し、指定管理者制度導入施設の管理運営から暴力団等を排除しています。
  • 総務局トップページにリンク
  • 都政改革本部トップページにリンク
連絡先
総務局行政改革推進部
行政改革課
電話 03-5388-2321
グループ経営戦略課
電話 03-5388-2322
組織メールアドレス
S0000014(at)section.metro.tokyo.jp
※(at)を@に変えて送信してください
所在地
東京都新宿区西新宿2-8-1
当部ホームページへのリンクは、原則として自由ですが、メールにてご連絡ください。
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